屋根のリフォームなら「ファインスチール (Fine Steel) 」で。

ファインスチールとは、近年のめっき技術、塗装技術の進歩により、性能が“飛躍的に向上した亜鉛ベースのめっき鋼板・塗装鋼板”の総称です。
その特徴とは・・・

「つよい」
屋根は、雨や風、熱などの外環境から、家と家族を日々守る存在です。万が一の災害にも負けない強さ、そして耐久性の高さやメンテナンスの容易さが不可欠です。





＜錆びに強い＞ファインスチールは、各種防錆処理、コーティング技術の進歩により耐用年数が格段に長くなっており、外的な要因で割れたりすることほとんどありません。ズレによる雨漏りなどの心配もありません。

＜火に強い＞飛火による類焼は、実は、屋根材の“隙間”が原因です。屋根材自体が不燃性であっても、ズレて隙間が生じていると、そこから火の粉が侵入する危険性があります。しかし、ファインスチールの屋根は、構造的にも火の粉の入る隙間がありません。さらに万が一火災がおきた場合、屋根として一体構造で軽いため、瞬間的な建物倒壊や燃え抜けがなく、避難する上でも有利です。

＜地震に強い＞地震が発生した場合、重い建物ほど大きな力を受けます。特に屋根が重いと、建物の重心が高くなり、それだけ揺れも大きくなって、倒壊の危険性が増してしまうのです。また、震災では、落下してきた瓦などでケガをされた方が多かったのも事実。ファインスチールは軽いためにそのような心配がありません。

「きれい」
屋根は、雨や風、熱などの外環境から、家と家族を日々守る存在です。万が一の災害にも負けない強さ、そして耐久性の高さやメンテナンスの容易さが不可欠です。



＜デザイン＞ファインスチールの最大の魅力は、デザインの自由度がきわめて高いこと。平面でも曲面でも、どんな形の屋根でもＯＫ、面積の大小も問いません。質感が美しく、カラーバリエーションも豊富。洋風はもちろん、和風にも、そしてアート的なデザインまで、イメージ通りの屋根を実現します。

「やさしい」
鉄は自然素材であり、リサイクルシステムの整備も進んでいます。ファインスチールは、住んでいる時はもちろん、住宅としての機能を果たした後も、人と自然にやさしい商品です。






＜経済コスト＞ファインスチールには多様な種類があり、価格の幅もあります。また、屋根にかかる費用は、つくる時のことはもちろん、その後の維持管理も大いに関係します。工法、イニシャルコスト、金利、維持管理費、補修工事費、使用年限などから客観的・総合的に評価するため、ＬＣＣ※を使って比較してみたところ、ファインスチールの屋根は、従来の屋根材に比べてパフォーマンス性にすぐれているという結果が得られました。
※ＬＣＣ：Life Cycle Costing　お客様にとって重要な諸コストを、所定の式に当てはめて、さまざまな設計案の経済性を科学的に比較・評価する手法。アメリカを中心に多方面で採用されている。



ファインスチールは、施工が簡単なのでどんな屋根からもリフォーム可能です。板状のものから瓦状のものまで、さまざまなタイプが用意されていますので、現在の屋根のイメージを保ちながら改修することもできますし、思い切ってイメージを変えることもできます。
リフォーム例：http://www.finesteel.jp/reform.html

また、素材自体が軽く、取付けも簡単なため、古い着色石錦板や金属系屋根の上からそのまま施工する、カバー工法が可能です。撤去費用もかからず、工期も短縮できます。そのうえ、修理は簡単。

お問い合わせ、ご質問はRENet会員まで。

→㈱土屋工作所　022-284-1094　営業窓口：土屋（つちや）