先着50名様(50個)限定で、七宝焼(しっぽうやき)製作が体験できます!
さて、七宝焼とは・・・?
金、銀、銅などの金属製の下地の上に、釉薬(ゆうやく:クリスタル、鉱物質の微粉末を水とフノリでペースト状にしたもの)を乗せたものを摂氏800度前後の高温で焼成することによって、融けた釉薬によるガラス様あるいはエナメル様の美しい彩色を施すものです。
たくさんの宝石を材料にして作るために、七宝焼と呼ばれるようになりました。
image |
もともと中近東で技法が生まれ、シルクロードを通って、中国に伝わり、さらに日本にも伝わりました。日本最古のものは奈良県の藤ノ木古墳より出土したもので、また奈良市の正倉院には黄金
璃細背十二稜鏡が収蔵されています。
七宝焼きは、ブローチやペンダントなどの比較的小さな装身具から巨大な壺まで、さまざまな作品として作られています。大きなものには専用の窯が必要になりますが、小さなものなら家庭用の電気炉や、電子レンジを用いたマイクロウェーブキルンでも作成できるため、近年は趣味として楽しむ人も多いようです。
image |
image |
世界で一つだけの七宝焼き。
是非ご体験ください。
ご希望の方は、以下のチラシをプリントアウトし、下部をご記入の上、当日会場までお持ちください。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
0 件のコメント:
コメントを投稿