RENet(リネット)・・・

RENet(リネット)・・・一級建築士と地元専門工事会社がお客様とダイレクトに結びつくリフォームネットワークシステムを目指し、仙台に誕生しました。設計は勿論、ローンの事まで、リフォーム工事の事は何でもお気軽にご相談下さい。地元の専門工事会社との直接契約で、お客様のあらゆるご要望にお応えいたします。私達は専門工事会社の確かな商品と技術で、より快適で安心できる住環境をご提案致します。



2011年8月3日水曜日

さら~りとした~畳

さらり畳 (伊藤園&北一商店)

伊藤園の代表的飲料「お~いお茶」の茶殻は年間4万3千トン(2007年度排出量)が排出されています。その茶殻の持つカテキンなどの有用成分の消臭効果に着目した北一商店と伊藤園が共同開発したこの商品。
一畳に「お~いお茶」の500mlペットボトル約600本分(!)の茶殻が含まれており、消臭効果があります。
この畳床は、再・未利用材を使用していることから日本で初めてエコマークがつきました。




表いぐさは選ぶことができます。




機械抄和紙をこよりにして、樹脂コーディングした畳表。イ草に比べて、ダニ・カビの心配、色あせも少なくメンテナンスも簡単です。デザインは6つから選べます。


熊本産「ひのみどり」のイ草にカテキン(お茶由来の天然成分)が行き渡った抗菌畳表。その抗菌効果は、各100,000個以上を付着させた細菌が、24時間後には10個未満に減少するほどです。


 
機能性に優れ、地球に優しい畳。
お問い合わせは・・・
㈱藤吉畳店  022-226-1738  営業担当:佐藤(さとう)

2011年7月13日水曜日

お買い得な蓄電池!

6月26日に開催されました「リネットリフォームフェア」には、大雨にも関わらず数多くのお客様にご来場いただきました。
本当にありがとうござました。

今回のリフォームフェアは大震災の後ということもあり、テーマは「防災&節電」だったわけですが、リネット会員各社が様々な商品を展示し、参加した私としても、色々な情報が仕入れることができてとても楽しい展示会となりました。

今回から数回にわたり、なるほどと皆がうなった展示商品を詳しくご紹介してまいります。
残念ながら来場できなかった皆様!必見です!


家庭用蓄電池「給電くん」 (エスイーエム・ダイキン株式会社)

今回の大震災で、我々がいかに電気に依存した生活を送っているのかが身にしみてわかりました。電気を無駄にしない生活を心がけるとともに、電力会社からの送電を受けられなくとも生活できる準備が必要ですね。
そうしたことを考えて、今、蓄電池が大変注目されています。
でも家庭で買うにはかなり高価だったり、ガソリンが必要だったり、おき場所がなかったり・・・。
なかなか手ごろなものがありませんでした。

そこで、この蓄電池「給電くん」の登場です!
「ご家庭でつかえる、安全で、10万円を切るお値打ち価格」をコンセプトに開発された新製品で、使用用途により電池容量が3種類(550Wh/1100Wh/2200Wh)から選べます。


【製品の特長】
最安タイプは83000円~

・シリコンバッテリー製・・ 充放電効率が高く、自己放電率がリチウム電池と同等、1年間充電しなくても80%のエネルギー保持が可能。
・ご家庭のコンセントにつないで充電するだけで100V電源の電化製品を使用できます。
・メンテナンスフリー(補水不要)
・太陽パネルでの充電も可能(パネルはオプション)



これほしい~!
と思った方、こちらの商品、何と数量限定。
お急ぎください↓

お問い合わせ・・・
ベストサポート株式会社  022-235-6311  営業担当:遠山(トオヤマ)

2011年6月20日月曜日

住宅相談フェア(6月26日)開催します!

ご無沙汰しておりました。

それにしても前回の更新から2ヶ月・・・。
その間に季節はめぐり、もうすぐ梅雨です。

いままで何もせずゴロゴロしていたわけではないのです。
RENetのメンバーは皆、毎日毎日必死に東北の為に働いていたのです。
ただ・・・私がブログ更新をサボっていました。

本当にすみません。

その間の月例会議でも、東北復興の為に色々なアイデアが提案されました。
ボランティア、チャリテーオークション、義援金募集などなど。

ですが、自分達の得意分野でひとつ形にしようと言うことで、今年のリフォームフェアは、

「大震災・大津波・住宅フェア」
・6月26日
 AM10:00~PM4:00
・タカラ仙台ショールーム

と銘打って、『耐震』『節約』『エコ』をキーワードに展示販売いたします。

「手すり」
「折りたたみつえ」
「太陽光の床下換気扇」
「蓄電池」
「軽量屋根への葺き替えサンプル」
「雨樋」
「遮熱塗料」
「エコ塗料」
「LEDランプ」
「耐震金物」
「茶殻畳ボード」
「ビニール井草」
「簡易自動水栓(トイレ用)」
「遮光カーテン」
「遮熱ガラスシート」

そして、専門家による無料相談コーナーも開設します。

「耐震相談」
「設備漏水相談」
「ローン借り換え相談」

会場は飲み物が無料で、子供が楽しめるお菓子すくいや、水ヨーヨーコーナーも開設。
前回大好評だった七宝焼きも楽しめます。

ご家族、ご親戚、ご近所、み~んなお誘いの上、是非お越しください。



2011年4月19日火曜日

RENetのこれから ~東日本大震災を受けて~

もはや4月も半ば。
あの忌まわしい大震災から1ヶ月が過ぎました。

やっと電気が通じて、テレビで初めて観た東北の現実。
いまでもなお、夢なのか現実なのか分らなくなるような惨状。
この地をただひたすらに東北人の誇り胸に、もくもくと前を向いて歩いてきました。

地域活性を目指し取り組んできたこのRENet。
「我々の出番じゃないか?」
「今やらなければいつやるんだ?」
そう問うて、何をどうすべきか考えてきました。

4月12日に行われた月例会で、今後のRENetの活動指針が決まりました。

我々は東北の復興の為に働きます

失いかけた様々なものをもう一度取り戻すために。
共にこの地で生きる人々の為に。

とにかくやれることをやります。
各々の知識を提供し、情報を共有し、気持ちをあわせて復興するために働きます。

RENetというグループでの活動を考えると、今ほどまでに使命感を持って仕事に取り組める時はありません。
被災された方々は、食料に見通しが立った現在、次の一歩である居住環境を整えて、また新たな生活に踏み出そうとしているのです。
ご依頼の内容はどれも切実です。
我々はそうした方々の希望の一端を担っているのです。


今でも事務局には数多くのご相談をいただいております。
色々なところに断られて、わらをもすがる思いで電話をくださった方もおります。

我々は、皆様のお電話をお断りしません。

現在はボランティアでの修繕工事範囲も広げております。
どんなことでもご相談ください。

皆様の立場に立って、お時間がかかるかもしれませんが、必ず解決の道を共に探します。


RENet事務局・・・022-390-7577
担当:庄子(しょうじ)、佐藤(さとう)

2011年3月25日金曜日

3.11 東北地方太平洋沖地震

3月11日に発生いたしました東北地方太平洋沖地震災害で被災された皆様に対し、心よりお見舞い申し上げます。

生活基盤がままならない中、復興に向け懸命に活動されている皆様の姿に、強く心を打たれております。

我々RENetも同じ宮城の被災者として、毎日踏ん張りながら、地域を再興すべく努力しております。

水道設備の復旧、電気設備の復旧、緊急耐震診断、地域消防団の復旧活動などを日々行っている仲間もおります。
我々は、今何が出来るか、何をすべきか、そう毎日自らに問いながら活動しております。

近いうちにRENetとして、地域の復興のさらなるお手伝いとなりうる活動ができるよう、皆で話し合っております。

宮城の為に、東北の為に、日本の為に、出来る限りお手伝いいたします。

2011年3月4日金曜日

Before→After 1. デザイン塗装

RENetではお客様にご満足していただけるよう、新しいリフォームにも積極的に取り組んでおります。
今回は、施工例の一つとしてデザイン塗装をご紹介します。


これは賃貸アパート物件です。
長期に入居された借主様が退去になり新しく入居者を募集するのですが、単にクロスを貼り替えただけではなかなか魅力が出てこない間取りでもあるので、木部の塗装だけでなく、壁面も塗装をしました。

1Kの一般的な間取り

タバコのヤニでクロスは真っ黒

トイレはカビだらけ


ただ塗装するだけでは面白くないので・・・
超個性的に塗り替えしました!


押入れの中は淡いグリーンに

奥一面をオレンジにすることで、便座の清潔感が強調されます。

洋室の壁は、自由にデザインできます。


塗装のメリットは細かな塗り分けができること。
例えば、トイレと押入れと洋室の壁を何色かで塗り分けると、雰囲気は全く変わってきます。
そして、汚れた場合も、面で塗り替えができるので経済的にもお得。

今は天然素材の塗料も出てきており、匂いのしないもの、シックハウスアレルギーにも対応できるものも人気です。
もちろん戸建にも施工しております。
個性的な空間が欲しいと思っている方、デザインも含めてご相談ください。


お問い合わせは・・・

㈲ウスイ  022-238-6784  営業窓口:臼井(うすい)社長

2011年2月22日火曜日

かっこいいぞ、この塗料!

黒板塗料(こくばんとりょう)

その名もズバリ!塗ったものが、黒板に早変わりの塗料。
(メーカーは色々あります)





例えば、ご家庭での伝言に使えますし、お子様のお部屋の壁に塗ったらそこはもう落書きパラダイスなのです。
最近は店舗等で黒板仕上げの壁面をよく見ます。


チョークで手書きすると、メニューにもオリジナリティがでて、カジュアルさを演出できますね。

この塗料、インテリアとしてとてもかっこいい演出をしてくれます。

黒色であれば、そのマットな仕上がり。
つや有りの水性塗料と比べて、自然素材の空間に馴染みやすく、スタイリッシュな仕上がりに。


仕上がり面にチョークを使用した場合、凹凸があると粉が残るので、下地は平らに調整しなければなりません。
DIYでも出来ますが、仕上がりを重視する場合は、塗装専門職のパテ下地で仕上げた方が心配ありません。

お問い合わせは・・・
㈲ウスイ  022-238-6784  営業窓口:臼井(うすい)社長